顔以外で勝負するために、パーツをたいせつにする
「顔可愛くないからそれ以外はちゃんとしておかなきゃ」
16歳、高校2年生の時にふと思ってから、
撫でたくなる髪
きれいな指先
触りたくなる肌
この3つが私の美のモットーになりました。
友達には「きもっ」と笑われましたが、私は大真面目でした。
(当時神崎恵さんがいたら、教祖にしてただろうな...)
そのモットーは10年経ったいまも継続中です。
可愛くないからこそ、パーツはちゃんとしておきたい。乙女心。
こんな美のモットーを掲げていても20代前半のころは、
「なんでこんなにブスなんだろう」
「なんで私はこじゃれた感がだせないんだろう」
と猛烈に悩むこともありました。病みやすい年頃でしたね。
アラサーにもなると受け入れられたのか、鏡をみて昔ほどがっかりすることはないです。
意識しているから、髪も肌も褒められることが多いので「顔以外で勝負」できているのかもしれません。
「ブスだからなにしても無駄」と思わず、
「ブスだからこそ顔以外はどうにかしなきゃ」と自分を良くしよう!とすることが大切なのかな。
小さな心がけで雰囲気だけでも可愛くいれたら最高。
良いところを増やすと、小さな自信が増えます。10年たったからそう思えるのかも。
死ぬまで撫でたくなる髪、って言っていたいですね。
オチもないただのひとり言。